介護老人保健施設さざんかは、介護を必要とする高齢者の自立を支援し、家庭への復帰を目指すために、医師による医学的管理の下、看護・介護といったケアはもとより、作業療法士や理学療法士等によるリハビリテーション、また、栄養管理・食事・入浴などの日常サービスまで併せて提供する施設です。利用者ひとりひとりの状態や目標に合わせたケアサービスを、医師をはじめとする専門スタッフが行い、夜間でも安心できる体制を整えています。 このことから、入所後3ヶ月を経過する時点で、医師・看護職員・作業療法士・理学療法士・管理栄養士・支援相談員・介護支援専門員等で家庭への復帰が可能か如何かを検討する判定会議を定期的に行っております。
給食は、管理栄養士の献立に基づいておいしい食事を提供しています。
利用者と一緒に花壇の手入れを行いました。